メキシコもWTO提訴へ 米輸入制限、報復関税も

 【ロサンゼルス共同】メキシコ経済省は4日、鉄鋼とアルミニウムを対象とする米国の輸入制限が国際的な貿易ルールに違反しているとして、世界貿易機関(WTO)に提訴する手続きを始めると発表した。ロイター通信によると、経済省は5日、米国の鉄鋼製品や農産品などに15~25%の報復関税を課すことも明らかにした。

 米国の鉄鋼・アルミニウムの輸入制限に対しては、欧州連合(EU)、カナダが相次ぎ提訴手続きに入っており、国際的に「共闘」の枠組みができつつある。日本も麻生太郎財務相が提訴を検討する考えを示している。

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