被ばく医療、研修一本化へ 規制委、19年度に新制度

 原発事故が起きた際に各地の被ばく医療体制で中核を担う「原子力災害拠点病院」の人材育成を強化するため、原子力規制委員会は6日の定例会合で、医療従事者向けの研修制度を新設する方針を盛り込んだ原子力災害対策指針の改定案を了承した。4月に制度新設の方針を決めていた。各地で行われている研修の内容を一本化する。意見公募を経て、2019年度の制度導入を目指す。

 制度導入で、放射性物質や除染に関して正確な知識を学び、被ばく患者らの検査や受け入れの技能を効率よく取得できるようにする。

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