熊本・益城町で災害公営住宅着工 県内最多の680戸整備

 熊本地震で震度7を2回観測し大きな被害が出た熊本県益城町で6日、災害公営住宅の建設着工の安全祈願祭が開かれた。県内12市町村で計1735戸の整備が予定されるが、同町は最多の680戸に上る。県も協力し、事業を進める。

 益城町で最初に着工するのは田原地区の木造平屋建て16戸。整備主体は同町だが、県が直接、業者と協議し工事を進める。年末に完成し、年明けにも入居が始まる。

 安全祈願祭には、工事関係者ら約50人が参加。西村博則町長は「まだ仮設住宅などで不自由な生活が続いている。生活再建へ災害公営住宅の建設は急務だ」とあいさつした。

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