基本知識重要と原子力規制委員長 被ばく医療の研修一本化で

 原発事故時の被ばく医療体制を担う「原子力災害拠点病院」の人材育成を強化する国の研修制度の新設について、原子力規制委員会の更田豊志委員長は6日午後の定例記者会見で「基本的な知識を得ている人を一定数増やすことが重要だ」と述べた。規制委は同日午前、制度新設の方針を盛り込んだ原子力災害対策指針の改定案を了承した。2019年度の導入を目指す。

 拠点病院の医師や看護師ら向けの研修は現在、病院や自治体ごとに行われ、得られる知識や技能にばらつきがあるとの指摘もある。制度新設で、研修内容を一本化する。

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