米核合意離脱の救済策催促 イラン、仏首脳と電話会談

 【テヘラン共同】イランのロウハニ大統領は12日、フランスのマクロン大統領と電話会談し、トランプ米政権が離脱を表明したイラン核合意について「国益を得られなければイランも合意にとどまることは不可能だ」と強調、欧州が検討中の対イラン救済策を早期に示すよう催促した。イラン大統領府が発表した。

 イランは2015年の核合意で欧米の経済制裁解除と引き換えに核開発制限に同意したが、トランプ政権は5月、離脱し米制裁を再発動すると表明。制裁違反となる可能性を懸念する外国企業がイラン市場から撤退する動きを強めており、ロウハニ政権はいら立ちを募らせている。

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