政権軍が塩素系兵器使用か シリア疑惑で国連調査委

 【ジュネーブ共同】国連人権理事会が任命したシリア内戦に関する国際調査委員会は20日、4月に首都ダマスカス近郊で化学兵器が使用されたとみられる疑惑で、調査の結果、塩素系兵器が用いられた可能性が濃厚だとする報告書を発表した。どの勢力が用いたのかは断定していないが、政権軍の関与をうかがわせる内容となっている。

 トランプ米政権はアサド政権が化学兵器を使ったと断定しているが、政権側は否定。疑惑を巡っては化学兵器禁止機関(OPCW)が分析調査を進めている。

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