中国史家の斯波義信氏に唐奨 台湾の「ノーベル賞」

 【台北共同】台湾が「東洋のノーベル賞」を目指して創設した国際的学術賞「唐奨」の運営団体は20日、中国史家で東洋文庫文庫長の斯波義信氏(87)に「漢学賞」を授与すると発表した。

 斯波氏は中国史、特に宋代の分野での卓越した研究の功績が評価された。著書に「宋代商業史研究」などがある。

 唐詩研究者のハーバード大のステファン・オーウェン名誉教授(71)も同時受賞した。

 唐奨は台湾の企業家が2014年に創設。「バイオ医薬」「持続可能な成長」「漢学」「法治」の計4部門で、2年に1度、受賞者を決める。賞金は5千万台湾元(約1億8千万円)。

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