国連人権理、失望の声相次ぐ 補欠選挙の手続き開始へ

 【ジュネーブ共同】ジュネーブで開かれている国連人権理事会は20日、米国の離脱表明を受けて討議を行い、理事国からは民主主義の価値を訴えてきた米国の退場に失望の声が相次いだ。理事会のシェク議長(スロベニア)は米国から公式に離脱の通知があり次第、直ちに補欠選挙の手続きに入りたいと述べた。

 人権理では18日から通常会期が始まっているが、20日の会合で米国の席は空席となった。討議では理事国のオーストラリア代表が「残念だが、多国間協議の場で米国の指導力は尊重され続ける」と述べ、米国が主張した人権理改革の必要性にも言及した。

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