FRB議長「利上げ継続」 日米欧の中銀トップが討論

 【ワシントン共同】日米欧の中央銀行のトップが出席する討論会が20日、ポルトガルのシントラで開かれた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は「米経済は極めて好調だ。段階的な利上げを継続する根拠は強い」と指摘。FRBがパウエル氏の発言内容を事前に公表した。

 討論会は欧州中央銀行(ECB)が主催し、パウエル氏のほか日銀の黒田東彦総裁、ECBのドラギ総裁らが出席。

 パウエル氏は「米景気拡大が続くとの過剰な自信が行き過ぎた資金調達につながり、金融制度をさらに不安定にすることがある」と強調。「歴史的水準から見てもいくつかの資産価格は高い」と警戒感を表明した。

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