スルガ銀行員、行内の監視逃れ 販売協力会社とLINEで連絡

 スルガ銀行の行員の多くが、シェアハウスの販売協力会社との連絡に無料通信アプリのLINE(ライン)やフリーメールを使い、行内の情報監視システムを逃れていたことが27日、分かった。物件所有者へのずさんな融資の問題を巡り、弁護士で構成される第三者委員会は企業統治対策が形骸化していたとして、岡野光喜会長らの経営実態を詳しく調べている。

 スルガ銀は28日、静岡県沼津市で株主総会を開く。所有者側からは、弁護団の団長を務める河合弘之弁護士ら約30人が出席し、岡野氏の経営責任を追及する。1月下旬の騒動発覚後、経営トップが公の場で初めて説明する可能性がある。

PR

経済 アクセスランキング

PR

注目のテーマ