ロッテ、副会長解任を否決 創業者長男が提案

 菓子大手ロッテホールディングス(HD)は29日、東京都内で株主総会を開いた。創業者の長男で前副会長の重光宏之氏が、弟で副会長を務める昭夫氏と佃孝之社長らの解任や、自身の取締役選任を求める株主提案をしたが、過半数の賛成を得られず否決された。昭夫氏が経営権を維持することが決まった。

 昭夫氏はロッテグループの最高実力者で、韓国の国政介入事件に絡み、贈賄罪で実刑判決を受けている。株主総会では、出席できない昭夫氏に代わり、ロッテグループから経営陣4人が来日し、昭夫氏の書簡を代読した。

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