世界税関機構、御厨氏が3選 事務総局長、任期5年

 世界税関機構(WCO、本部ブリュッセル)は30日、次期事務総局長を決める選挙で現職の御厨邦雄氏(64)を選出した。御厨氏は2009年に日本人初のWCOトップに就任し、当選は3回目。次の任期は来年1月からの5年間となる。日本の財務省が発表した。

 WCOは円滑な貿易を促すため、関税制度の統一や国際協力を推進する機関。約180カ国・地域が加入している。

 御厨氏は1976年に旧大蔵省入省。02~08年にはWCO事務総局次長を務めた。愛媛県出身。

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