福島で特産モモの初競り 16玉10万円「安全で美味」

 福島県特産のモモの出荷が本格化し、福島市の公設卸売市場で6日、わせ品種の「日川白鳳」の初競りが行われた。競り人を務めた福島中央青果卸売株式会社の真柴三次社長は「今年は味がのっている」と出来に自信を見せた。

 競りにかけられたのは同市や伊達市などで収穫し「特秀」に格付けされた2ケース。地元業者が1ケース(16玉)10万円で落札した。

 東京電力福島第1原発事故による風評被害は今も続いているといい、真柴社長は「検査を厳しくやっているので、福島産は一番安心。食べてくださる方々に、おいしさや安全性が広く伝わってほしい」と話した。

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