豪雨対策、自民総裁選に急浮上 石破氏「防災省」を主張

 9月の自民党総裁選の争点に、西日本豪雨を受けた災害対策の強化が急浮上している。野党は政権の初動対応の遅れを指摘するが、安倍晋三首相は問題はないとの認識を表明。政府は被災自治体を財政的に支援するため、24日に「激甚災害」に指定する考えだ。一方、石破茂元幹事長は「防災省」の新設を掲げ、政府の災害対策を根本的に見直すよう主張している。立候補を検討する岸田文雄政調会長、野田聖子総務相も防災対策に言及している。

 首相は被災した岡山、愛媛、広島の3県を既に視察した。

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