ミンダナオ自治政府設立法が成立 比大統領署名、和平プロセス前進

 【マニラ共同】フィリピンのドゥテルテ大統領は26日、南部ミンダナオ島でのイスラム教徒による自治政府設立に向けたバンサモロ(「イスラム教徒の国・地域」の意)基本法に署名し、成立させた。政府とイスラム系反政府勢力の紛争が40年以上続いた同島の和平プロセスが前進した。

 今後、自治政府発足に向けた住民投票などの手続きが円滑に進むかどうかが焦点となる。中央政府から委譲される権限の内容に不満を示すイスラム教徒側の団体もあり、曲折も予想される。

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