9月も電力・ガス全社値上げ 燃料費上昇で、家計負担増続く

 大手電力10社は27日、9月の家庭向け電気料金を発表した。火力発電の燃料となる液化天然ガス(LNG)や原油の価格上昇により、2カ月連続で全社が値上げする。LNGを原料とする主要都市ガス4社も料金を上げる。原油相場は高止まりしており、家計への負担は当面続きそうだ。

 標準的な家庭の電気料金の上げ幅は、沖縄電力の73円が最も大きく、東京電力の65円、北海道電力の57円と続いた。

 ガス料金の上昇幅は大阪ガスが36円、東邦ガスが35円で、東京ガスの34円、西部ガスの26円の順だった。ガス4社全ての値上げは7カ月連続となる。

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