米GDP、4~6月は4・1%増 3年9カ月ぶり高い伸び

 【ワシントン共同】米商務省が27日発表した2018年4~6月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)の速報値は年率換算で前期比4・1%増だった。2・2%増だった1~3月期から経済成長のペースが加速し、14年7~9月期の4・9%増以来、3年9カ月ぶりの高い伸びとなった。個人消費と輸出が拡大し、高成長をけん引した。

 09年6月に始まった今回の米景気拡大が10年目に入ったことが、GDP統計上も裏付けられた。ただ、トランプ政権が仕掛ける中国などとの「貿易戦争」が米景気の足を引っ張る可能性が浮上する。政権が目指す3%以上の安定成長が続くかどうかは不透明だ。

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