広島で高校生の「神楽甲子園」 郷土の舞披露

 全国各地から集まった高校生がそれぞれの地域に伝わる神楽を披露する「高校生の神楽甲子園」が28日、広島県安芸高田市で開かれた。8回目の今年は岩手や熊本など5県から9校が参加し、力強い太鼓の音や生き生きとした舞で来場者を楽しませた。

 6年連続出場の岩手県立葛巻高は獅子を使い、ダイナミックな舞を披露。3年連続出場の同県立伊保内高は剣や盆などを用いた軽快な舞で、観客を魅了した。葛巻高郷土芸能部3年の石木安優さん(17)は「豪雨で大変な思いをされた中、見に来てくださった広島の皆さんの励みになればいい。楽しみながら一生懸命やれました」と笑顔だった。

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