パナソニックは増収増益 家電や車載電池は苦戦

 パナソニックが31日発表した2018年4~6月期連結決算は売上高が前年同期比7・7%増の2兆87億円、純利益は17・6%増の573億円と増収増益だった。自動車向けや産業向けの機器販売が好調だった。ただエアコンなどの家電事業が苦戦したことに加え、注力する車載電池は設備投資が先行し、利益への貢献は先送りになった。

 電気自動車向けリチウムイオン電池の事業は、主要供給先の米テスラと共同運営する工場などで設備投資が先行し減益となった。

 19年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比4・0%増の8兆3千億円、純利益は5・9%増の2500億円の従来見通しを据え置いた。

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