七十七銀、コンサル能力強化へ 復興に向け小林頭取が抱負

 6月に就任した七十七銀行(仙台市)の小林英文頭取(60)が31日、共同通信社のインタビューに応じ、東日本大震災で打撃を受けた地域経済の復興に向け、「お客さまの課題解決を手伝うコンサルティング営業を強化したい」と抱負を述べた。

 沿岸部の水産加工業などでは、設備を復旧したものの販路が失われ業績が戻らないところもあるとして、「上海やシンガポールの事務所も活用し、海外への販路を紹介するなど積極的に支援していきたい」と強調した。

 復興が進み、建設需要の減少が見込まれることも懸念。「事業の多角化などに取り組む企業を支援するのがわれわれの仕事だ」と力を込めた。

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