米、聖域都市への圧力「違法」 高裁、移民巡る大統領令で判断

 【ロサンゼルス共同】米西部カリフォルニア州のサンフランシスコ連邦高裁は1日、不法移民に寛容な「聖域都市」に対する補助金停止を盛り込んだトランプ大統領による大統領令は「憲法違反で越権行為だ」として、一時差し止めの仮処分を命じた一審判断を支持した。効力の及ぶ範囲はカリフォルニア州のみとした。

 不法移民の取り締まり強化を掲げるトランプ氏は昨年1月の大統領就任直後、聖域都市への補助金停止を盛り込んだ大統領令に署名。中西部シカゴなどリベラルな聖域都市でも同種の訴訟が相次いでいる。

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