台風18号でウニ100万個死ぬ 北海道・浜中の沼

台風18号による大雨の影響で、死んだ北海道浜中町・火散布沼の養殖ウニ=9月20日(散布漁協提供) 拡大

台風18号による大雨の影響で、死んだ北海道浜中町・火散布沼の養殖ウニ=9月20日(散布漁協提供)

 9月の台風18号による大雨の影響で、北海道浜中町にある火散布沼の養殖ウニ約100万個が死んだことが4日、地元の散布漁協への取材で分かった。真水が流入し、沼の塩分濃度が急に下がったことが原因とされ、被害金額は1億5千万円に上るという。

 散布漁協によると、火散布沼は海とつながっていて約200万個を養殖している。台風の後、漁業者らが、とげが抜け、死んでいる大量のウニを確認した。

 例年は9月から出荷時期を迎えるが、残ったウニも弱っているとみられ、出荷できるかは不明だという。

PR

PR

注目のテーマ