桜島で3千メートル噴煙 鹿児島市街地に多量の灰

 鹿児島地方気象台によると、鹿児島市の桜島・昭和火口(標高約800メートル)で4日、爆発的噴火が2回あり、噴煙が火口から高さ3千メートルまで上がった。この噴火で多量の灰が市街地に降り、街頭では掃除をする人の姿が見られた。

 同気象台によると、爆発的噴火は午前4時半すぎと正午すぎの2回。西向きの風が続き、鹿児島市の上空に灰が流れた。

 市内のタクシー会社では車のフロントガラスなどに積もった灰を従業員が毛ばたきを使って取り除いていた。幹部の男性(59)は「この近辺ではこんなに灰が降るのは久しぶり。視界が悪くなるので、速度を10キロ落とすよう指示した」と話した。

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