高校生演説、今年は要請せず ジュネーブ軍縮会議

 【ジュネーブ共同】毎年8月にジュネーブ軍縮会議を訪れ、核兵器廃絶を訴えている日本の高校生平和大使の会議場での演説について、今年は日本政府が軍縮会議事務局に実施を要請しなかったことが15日、分かった。派遣団体が要望を見送ったのが理由。外交筋が明らかにした。

 平和大使は2014年から3年連続で軍縮会議で演説したが、17年は中国などの反対で断念した。

 平和大使を派遣している「高校生平和大使派遣委員会」の担当者は「日本政府が高校生に意見表明できる機会をきちんと設けるとのことで要望は見送った」と説明した。

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