口永良部島、レベル4を維持 噴火警戒、台風も接近

 鹿児島・口永良部島で火山性地震が増加し、噴火警戒レベルが4(避難準備)に引き上げられて22日で1週間。火山活動は依然高まった状態にあり、新岳の火口約3キロ圏では厳重な警戒が続いている。台風も接近する中、地元の屋久島町は複合災害に備え、避難態勢を確認した。

 気象庁が警戒レベルを2(火口周辺規制)から4に引き上げた15日、火山性地震は37回観測された。その後は1日当たり0~2回と減少したが、21日は午後3時までに7回を観測。火山ガスの放出量も多く、気象庁は引き続き、火口約3キロ圏で噴石の飛散や火砕流の発生に警戒が必要としている。

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