【VR動画】福岡空港国内線ビル南側 供用開始 待合室など充実

 福岡空港ビルディングは28日、全面改装中の福岡空港国内線ターミナルビルの南側部分を29日に供用開始するのに先立ち、報道関係者向け内覧会を開いた。

 今回供用開始するのは、1階の到着ロビーと手荷物受取所、2階の搭乗待合室、3階の到着コンコースの計約5800平方メートル。搭乗待合室には土産店やキッズスペースのほか、スマートフォンやパソコンの充電や作業ができるよう76個のコンセントを設置。座席の仕切りや壁面には、ビル内商業施設のコンセプト「公園」に合わせ、植物の絵や人工観葉植物を配置した。

 これまでは到着便の乗客の一部が2階の搭乗待合室を通って1階の到着ロビーに移動していたが、今後は飛行機を降りた客は搭乗待合室を通らず、3階の到着コンコースから直接1階に下りる動線になるため、乗降客が完全に混在しなくなるという。

 国内線ターミナルビルの総事業費は約400億円。19年春には、福岡市営地下鉄の改札口から各階へ直接移動できる吹き抜けのホールが完成する予定。工事は20年1月に完了する見通し。

 本紙記者が、高精密な「4K」画質で180度の映像が撮影できるカメラで記録した福岡空港国内線ターミナルの内部の仮想現実(VR)映像を、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」サイトで視聴できます。

 スマートフォンに専用のゴーグルを装着すれば、記者と一緒に新ターミナルの中を見学しているような立体的な映像を見ることができます。

→VR映像を見る(YouTubeアプリへ移動します)

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