非国家でパリ協定をけん引 米の気候行動サミット閉幕

 【サンフランシスコ共同】地球温暖化対策を強化するために米サンフランシスコで開かれた「気候行動サミット」は14日(日本時間15日)、企業や自治体、市民団体などの多様な活動で「脱炭素化」を進めてパリ協定をけん引し、各国政府にも対策加速を求めることを確認して閉幕した。

 政府レベルでは、2020年に始まるパリ協定の詳細な実施ルール作りの交渉期限が今年末に迫っており、「非国家」の機運の高まりを受け、温暖化抑制に実効性がある内容にできるかが今後の焦点になる。

 14日の全体会合では、温暖化対策の重要性を唱えてノーベル平和賞を受賞したゴア元米副大統領が登壇した。

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