強風で法隆寺重文しっくいに被害 奈良県―和歌山県の修験道古道も

 奈良県教育委員会は18日、台風21号の強風による影響で、同県斑鳩町にある世界遺産・法隆寺の律学院本堂(17世紀、重要文化財)の縁の下のしっくい塗りが長さ約23メートルにわたりめくれる被害が見つかったと明らかにした。修復方法は協議中。

 同県と和歌山県にかかる修験道の古道で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部にある大峰奥駈道(国史跡)でも、奈良県吉野町と同県天川村で土砂崩れや倒木により道がふさがっているのが確認された。

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