繁殖に向け秋田のゾウ到着 仙台の動物園に、覚書受け

 国内の動物園での飼育展示継続が危ぶまれるアフリカゾウの繁殖のため、秋田市大森山動物園の雌のアフリカゾウ「花子」が25日、雄「ベン」がいる仙台市の八木山動物公園に到着した。盛岡市動物公園を含む三つの動物園で6月、雌のゾウを交換し合う覚書を交わし、今回初の移動となった。

 昼前に到着した花子は部屋に移されると、新しい場所に不安げな様子もあったが、次第に落ち着き、歩き回っていた。29歳で出産経験はない。今月にこれまで2度移動を試みたが、移送用の箱に入るのを嫌がり移動させられなかった。

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