アウディ、検査不正を発表 国交省に報告、社長が陳謝

 ドイツ大手自動車メーカー、アウディの日本法人アウディジャパン(東京)は28日、自動車の完成時に実施される燃費や排ガスの抜き取り検査で不正があったと発表した。フィリップ・ノアック社長は記者会見し「不適切な処理があった。お客さまに心よりおわびする」と陳謝し、今後再発防止策を徹底すると強調した。

 アウディは同日、国土交通省に報告した。報告によると、抜き取り検査で指定の速度で自動車を走らせなかったため無効な測定結果としなければならないのに有効と入力して処理していた。データの入力が手動だったためで、今後自動化などで不正を防止する。

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