利休の地元に「茶の湯条例」 堺市議会、10月施行

 堺市議会は28日、堺市出身の茶人・千利休にちなみ、思いやりの心を持ち、ふれあいの空間を大切にする茶の湯文化が息づくまちを目指して「堺茶の湯まちづくり条例」案を全会一致で可決した。10月1日から施行し、市のPRや観光、教育の振興に向けさまざまなイベントを実施していくという。

 条例の前文では「茶の湯を楽しむ文化が大切に育まれてきた堺を誇りに思うとともに、これを次世代に引き継いでいかなければならない」としている。

 同市の小中学校では、茶道を学ぶ体験学習が実施され、市役所では来訪者に無料でお茶を振る舞うイベントを不定期で開催するなどしてきた。

PR

政治 アクセスランキング

PR

注目のテーマ