関空連絡橋の衝突は「不可抗力」 タンカー乗組員への調査で

 台風21号の強風で関西空港と対岸を結ぶ連絡橋に衝突したタンカー宝運丸を所有する日之出海運(福岡市)は1日、「船長は最善を尽くした」とする当時の乗組員10人全員への調査結果を公表し「不可抗力による事故」だったと強調した。

 船長と乗組員計11人が乗っていた宝運丸は9月4日、大阪湾で停泊中に強風で流され、連絡橋にぶつかった。海上保安庁が業務上過失往来危険容疑で船長や日之出海運を調べている。同社によると、9月13日に安全管理マニュアルや関係資料を海保に提出した。

 調査は船長を除いた乗組員が対象で、弁護士が書面で実施した。

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