欧州の着陸機、小惑星到達 表面の観測を実施へ

 ドイツ航空宇宙センターと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日、探査機「はやぶさ2」が放出した欧州の小型着陸機「マスコット」が無事、小惑星りゅうぐうの表面に着陸したと発表した。着陸はミネルバ2に続き2回目。はやぶさ2プロジェクトのまとめ役、津田雄一JAXA准教授は「大きな国際チームで成功に導けた。一安心している」と話した。

 マスコットは岩の密度や鉱物の種類、磁場などを知るための四つの観測機器を積み、上空から眺めるしかなかった小惑星の表面を間近で詳細に調べる。

 探査機は3日午前、小惑星の上空51メートルまで近づき、着陸機を放出した。

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