カバノー氏、判事承認は確実 米政権、司法保守化進める

 【ワシントン共同】トランプ米大統領が連邦最高裁判事に指名したブレット・カバノー氏(53)は5日、上院本会議で6日にも行われる採決で人事が承認されることが確実になった。賛否を留保していた上院議員3人が賛成すると表明し、主要メディアは承認に必要な賛成票が確保されたと報じた。政権はカバノー氏の性暴力疑惑に幕を引き、司法の保守化を進めた。

 上院で人事が承認されれば、カバノー氏は宣誓式を経て判事に就任する。カバノー氏は銃規制に消極的で、人工妊娠中絶に否定的な立場。最高裁判事は終身制で、今後数十年間にわたり米国の司法判断の保守的傾向が強まることになりそうだ。

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