ラトビア総選挙、親ロ派第1党に 与党後退、連立協議へ

 【ベルリン共同】バルト3国のラトビアで6日に行われた一院制議会(定数100)の総選挙は7日午前までに95%以上の票が開票された。ロシア系住民を支持層とする最大野党「調和」が約20%を獲得して第1党になり、中道右派の与党は後退した。過半数に達する勢力はなく、各党は連立協議に入る。欧米メディアが伝えた。

 調和は2011年の選挙でも第1党になったが、隣接するロシアの軍事的圧力を警戒する国民の声は根強く、他党から連立協議を拒まれていた。今回の選挙には欧米重視を掲げて臨んだが、政党間の協議がどのように進むか容易に見通せない状況だ。

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