武装勢力が少年兵833人を解放 ナイジェリア北東部で活動

 【ジュネーブ共同】国連児童基金(ユニセフ)は12日、ナイジェリア北東部で活動する武装勢力が、少年兵などにしていた11~18歳の833人を解放したと発表した。15歳以下が約4割を占めるという。今後、親元に戻すなど社会復帰を進める予定。

 アフリカや中東の紛争地域では武装勢力が子供を戦闘員にしたり、労働させたりする例が絶えず、批判が強まっている。ユニセフは声明で「画期的な一歩だ」とし、全ての武装勢力に少年兵らの解放を求めていくとした。

 ユニセフ報道官によると、武装勢力はナイジェリアなどでテロを繰り返すイスラム過激派ボコ・ハラムに対抗するため結成された民兵組織。

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