防衛省、秋田でも地質調査着手へ イージス配備に一歩前進

 防衛省の深沢雅貴官房審議官は18日、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備を巡り、候補地の秋田県を訪れ、佐竹敬久知事と会い、決定の前提となる地質調査に11月中に本格着手する方針を伝えた。佐竹知事は異論を唱えず、配備に向けた手続きが一歩進む見通しとなった。

 政府は、陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)とむつみ演習場(山口県萩市、阿武町)を配備候補地と位置付けている。防衛省は既にむつみ演習場で同様の調査を行う方針を示していた。

 防衛省側の説明によると、地質調査に向け月内に演習場周辺の水質を調べる。健康被害の懸念踏まえ、人体への影響を調べる考えも示した。

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