ドイツ地方選、与党連敗も 支持率低下、メルケル首相は苦境

 【ベルリン共同】ドイツのメルケル首相率いる保守与党が連立政権を担う西部ヘッセン州で28日、州議会選が実施される。政府の寛容な難民政策を巡り国内が揺れる中、18日公表された世論調査の与党支持率は26%で、低下に歯止めがかからない。14日の南部バイエルン州議選に続く敗北の可能性が浮上し、メルケル氏を取り巻く状況は一層厳しくなっている。

 ドイツ公共テレビZDFが公表した調査結果では、メルケル氏の与党キリスト教民主同盟(CDU)は首位を保つが、2013年の前回州議選の得票率より約12ポイントの大幅減。2位にはリベラルな「90年連合・緑の党」が浮上した。

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