三菱重、MRJで2千億円支援へ 開発子会社に

 三菱重工業が、国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の開発子会社である三菱航空機(愛知県豊山町)に対し、2200億円の支援を実施する方向で調整していることが23日、分かった。三菱航空機は開発の遅れで債務超過に陥っており、三菱重工は2019年3月期中に資本増強を行うと発表していた。

 内訳は、三菱航空機が発行する株式を三菱重工が引き受ける形で1700億円分を支援するとみられる。残りの500億円は三菱重工が債権を放棄する。

 MRJの開発費は、既に当初想定の約4倍となる6千億円規模に拡大しており、8千億円規模に達する可能性もある。

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