政府、安田純平さんと確認 シリアで拘束3年4カ月

 【アンタキヤ共同】内戦下のシリアで2015年に行方不明になり、解放されトルコに出国したジャーナリスト安田純平さん(44)とみられる男性について、日本政府は24日、本人と確認した。河野太郎外相が外務省で記者団に明らかにした。シリアの武装勢力が身柄を拘束していたとされる。行方不明になってから約3年4カ月。解放の経緯や、拘束が長期化した背景などの検証が今後の焦点となりそうだ。

 安田さんが滞在していたシリア国境に近いトルコ南部アンタキヤの入管施設で、派遣された日本大使館員らが本人と確認した。同行の医務官が健康状態を確認するなどした上で、帰国の途に就くとみられる。

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