1等米比率、78・9%に低下 18年産、猛暑も影響か

 農林水産省が31日発表した2018年産の新米(水稲うるち玄米)の9月末時点の検査結果は、高値で売買される1等米の比率が全国平均で78・9%となり、前年同月より1・9ポイント低下した。今年は例年より猛暑になったため、品質に影響した可能性がある。

 高温が続いた場合に発生しやすいコメが白く濁る「心白」や「腹白」の割合が17年産より増加していた。1等米の比率が低下したものの、農水省の担当者は「例年並みの範囲」と分析した。

 作況指数では「不良」となった北海道の1等米比率は92・2%と例年並みを確保。東北は、すべての県で90%を超えた。

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