JDI、5年ぶり黒字目指す 19年3月期、本業回復で

 中小型液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)は12日、2019年3月期連結決算で純損益の黒字化を目指す方針を示した。達成すれば5年ぶりとなる。新型液晶の引き合いが強く、本業のもうけを示す営業損益が9月と10月に黒字転換したと説明し、業績回復が続くと見込んだ。

 18年3月期に実施した人員削減や石川県の工場停止といったリストラによる固定費削減も黒字化に寄与する。車載のほか仮想現実(VR)機器やノートパソコン向けの製品拡大も計画している。

 一方で、月崎義幸社長は東京都内で開いた記者会見で「19年1~3月期の市況がまだ読めない」と述べた。

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