RCEP、年内妥結厳しく 閣僚会合、重要分野で隔たり

 【シンガポール共同】日中韓やインド、東南アジア諸国連合(ASEAN)など16カ国による東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の閣僚会合が12日午後、シンガポールで開かれた。一定水準での合意となる「実質妥結」に向けて閣僚らが詰めの議論を交わしたが、意見の隔たりが大きく、目標としていた年内の妥結は厳しい情勢だ。

 交渉筋によると議長国のシンガポールが一連の協議の後で出す共同声明で「実質妥結した」と記載する代わりに「実質的な進展があった」とするよう提案。年内の実質妥結を見送ることで一致したという。

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