不動産大手3社で増収増益 マンション事業で明暗

 不動産大手5社の2018年9月中間連結決算が13日、出そろった。三井不動産、三菱地所、住友不動産の3社が増収増益となった一方、東急不動産ホールディングス(HD)と野村不動産HDは減収減益となった。分譲マンション事業を中心に好不調が明暗を分けた。

 免震・制振装置の検査データ改ざんがあったKYB製の装置に関して、各社は一部物件で装置の使用が確認されており、不正な製品かどうかの確認などを実施。業績への影響は大きくないとしている。

 三井不動産は英国の分譲住宅も寄与し、売上高が前年同期比19・2%増の8607億円、純利益が41・1%増の685億円だった。

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