徴用工訴訟、韓国で29日に判決 対三菱重工、最高裁

 【ソウル共同】韓国最高裁は19日までに、韓国人元徴用工5人が三菱重工業に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決を29日に言い渡すことを決めた。最高裁は10月30日に新日鉄住金に賠償を命じる確定判決を言い渡しており、今回も同様の判断を下す可能性が高い。

 原告は1944年から広島市の旧三菱重工の機械製作所などで強制労働させられ被爆したとして、2000年に釜山地裁に提訴。一、二審は敗訴したが、12年に最高裁が個人請求権を認めて差し戻した。これを受け釜山高裁は13年に、1人当たり8千万ウォン(約800万円)を支払うよう命じる判決を言い渡し、三菱重工が上告していた。

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