サウジ皇太子、事件後初の外遊 記者殺害への関与で疑惑

 【カイロ共同】国営サウジ通信は22日、サウジアラビアのムハンマド皇太子が近隣のアラブ諸国を巡る外遊に出発したと伝えた。10月上旬のサウジ人記者の殺害事件後初めてで、友好国を訪問することで、国内外に体制の安定をアピールする狙いがあるとみられる。

 サウジのメディアによると、外遊は父親であるサルマン国王の指示で、22日夜、最初の訪問国のアラブ首長国連邦(UAE)に到着した。

 皇太子は今月末からアルゼンチンで行われる20カ国・地域(G20)首脳会合にも出席する見通しで、ロシアのプーチン大統領やトルコのエルドアン大統領と面会する可能性もある。

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