農地バンク一元化方針決定、政府 ドローン活用や林業改革も

 政府は27日、「農林水産業・地域の活力創造本部」の会合を首相官邸で開き、農地の賃貸を仲介する農地中間管理機構(農地バンク)事業を見直す方針を正式に決定した。農協などが行う集約事業を農地バンクに一元化するのが柱。ドローンの農業活用や林業改革の方針も盛り込んだ。

 出席した安倍晋三首相は「若者が夢や希望を持てる農林水産新時代を構築していく」と述べた。会合では改革の基本方針「農林水産業・地域の活力創造プラン」を改訂し、農業の強化を着実に進めることを確認した。

 農地バンクは、規模の小さい農地を借り受け、大規模な農家や企業に貸し出している。

PR

経済 アクセスランキング

PR

注目のテーマ