米テスラの中国販売、70%減少 貿易摩擦が直撃

 【上海共同】ロイター通信は27日、米中貿易摩擦に伴う中国政府の報復関税の影響で、米電気自動車(EV)大手テスラの10月の中国での新車販売台数が前年同月比で70%減少したと伝えた。中国の業界団体のデータといい、10月の販売台数は211台しかなかったという。

 中国政府は7月、自動車の輸入関税を25%から15%に引き下げた一方、米国からの輸入車には25%の報復関税を上乗せしており、テスラはその影響をもろに受けた。

 テスラは今月22日、購入者の負担を軽減し売り上げを回復させようと、中国で販売する2車種の価格を12~26%値下げすると発表している。

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