ゲノム双子誕生問題「深く憂慮」 米国立衛生研究所が声明

 【ワシントン共同】中国・南方科技大の賀建奎副教授らがゲノム編集技術で遺伝子を改変した双子を誕生させたとされる問題で、米国で医学系研究に公的資金を助成する国立衛生研究所(NIH)は28日、「深く憂慮する。人の受精卵にゲノム編集技術を使う研究には引き続き資金支援しない」との声明を発表した。

 声明は、今回の研究を「国際的な倫理規範を無視していて無責任だ。(相手に十分説明した上で同意を得る)インフォームドコンセントの手続きが適切だったのかどうかも非常に疑わしい」と批判した。

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