UDタクシーの改善を要望 車いす男性がトヨタに

 障害者らに配慮して設計された「ユニバーサルデザイン(UD)」のタクシーなのに、車いすで乗る際に時間がかかり、乗車拒否されることが多いとして、車いすを利用する名古屋市中区の無職中村仁さん(67)らが29日、UDタクシー「ジャパンタクシー」を製造するトヨタ自動車に、改善を求める約1万2千人分の署名を提出した。

 中村さんは「車いすでの利用には15分かかる。簡単に乗降できないのは車の構造に問題がある」と主張。署名はインターネットを通じて6月中旬から集めた。中村さんによると、トヨタ側は「重く受け止め、乗車の簡便化に向けて改善を行っていく」と応じたという。

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